大分市議会 2022-06-20 令和 4年第2回定例会(第3号 6月20日)
文部科学省の公共スポーツ施設の整備等の中の平成元年11月の保健体育審議会答申、21世紀に向けたスポーツの振興方策についてでは、地方公共団体が地域住民のスポーツ活動の状況に応じて弾力的な施設の整備を図ることができるよう、スポーツ施設の整備の指針を示しました。したがって、今後、生涯スポーツの一層の振興、充実を図っていくためには、地域の特性を踏まえたスポーツ施設整備が求められると記されております。
文部科学省の公共スポーツ施設の整備等の中の平成元年11月の保健体育審議会答申、21世紀に向けたスポーツの振興方策についてでは、地方公共団体が地域住民のスポーツ活動の状況に応じて弾力的な施設の整備を図ることができるよう、スポーツ施設の整備の指針を示しました。したがって、今後、生涯スポーツの一層の振興、充実を図っていくためには、地域の特性を踏まえたスポーツ施設整備が求められると記されております。
これまで施設の情報発信力が弱かったことから、今後は地域にある公共スポーツ施設だけではなく、クアハウス、御前湯など、関連する施設をつなぎ、九州のスポーツリゾート地となれるよう、研究を進めていくとともに、施設の指定管理者制度導入を検討してまいります。
2、スポーツをする場の整備・確保には、公共スポーツ施設の整備、学校施設の活用等のハード面の整備等に係る施策について記載しています。3、スポーツを通じた地域活性化と魅力発信には、本市のプロスポーツチームの集客力を生かしたスポーツ資源と観光資源などの他分野連携によるスポーツツーリズム等に係る施策について記載しています。
2、スポーツをする場の整備・確保には、公共スポーツ施設の整備、学校施設の活用等のハード面の整備等に係る施策について記載しています。3、スポーツを通じた地域活性化と魅力発信には、本市のプロスポーツチームの集客力を生かしたスポーツ資源と観光資源などの他分野連携によるスポーツツーリズム等に係る施策について記載しています。
また、グラウンド使用に関するマナーの啓発はどのように行っているのか」との御質問に対しまして、「本市では、『大分市スポーツ振興基本計画』に基づき、全市的な視野に立ち地域バランス等を考慮しながら、公共スポーツ施設の整備について検討してきております。
また、グラウンド使用に関するマナーの啓発はどのように行っているのか」との御質問に対しまして、「本市では、『大分市スポーツ振興基本計画』に基づき、全市的な視野に立ち地域バランス等を考慮しながら、公共スポーツ施設の整備について検討してきております。
また、この構想の具体的な施策として、経済分野では周遊に向けた観光の推進、地場企業の人材確保、生活関連サービス分野では公共スポーツ施設の相互利用、広域公共交通網の構築を上げています。 私は、この連携中枢都市圏構想は、杵築にとっても願ってもないチャンスであったような気がしますが、残念なことに、このメンバーの中には入っていません。
本年度開催いたしました『大分市スポーツ推進審議会』においても『大分市スポーツ振興基本計画』の見直しの中で、『今後も地域バランスなどを考慮しながら施設整備を進める必要がある』とのご意見をいただきましたことから、今後とも継続して、全市的な視野に立った公共スポーツ施設の整備について検討してまいりたいと考えております」。
本年度開催いたしました『大分市スポーツ推進審議会』においても『大分市スポーツ振興基本計画』の見直しの中で、『今後も地域バランスなどを考慮しながら施設整備を進める必要がある』とのご意見をいただきましたことから、今後とも継続して、全市的な視野に立った公共スポーツ施設の整備について検討してまいりたいと考えております」。
このため、平成25年度、来年度になりますけれども、新年度になりますけれども、財団法人地域活性化センターの公共スポーツ施設等活性化助成事業を活用しまして、まずはスポーツ施設で、利用者がインターネットにより施設予約ができるシステムの構築を図り、平成25年10月1日からサービス提供ができるよう、新年度の予算に計上し、審議をお願いしているところであります。
3点目、スポーツ振興基本計画によりますと、学校の芝生化では、各学校の実情や地域での協力体制などに応じた形での芝生化について研究していきたい、公共スポーツ施設では、子供を初めとした多くの市民が転倒を気にせず伸び伸びと運動、スポーツが行えるよう、公共スポーツ施設における屋外グラウンド、広場の芝生化を促進するというふうになっております。
3点目、スポーツ振興基本計画によりますと、学校の芝生化では、各学校の実情や地域での協力体制などに応じた形での芝生化について研究していきたい、公共スポーツ施設では、子供を初めとした多くの市民が転倒を気にせず伸び伸びと運動、スポーツが行えるよう、公共スポーツ施設における屋外グラウンド、広場の芝生化を促進するというふうになっております。
しかしながら、大分市スポーツ振興基本計画には、公共スポーツ施設の整備では、「地域で身近に利用できるスポーツ施設の整備を検討します」とか、すべての市民が使いやすい施設等の整備においては、「運動・スポーツ活動を行うための施設は、障がいのある人を含めたすべての市民が使いやすい施設になるよう整備を行います」という記載にとどまっております。したがって、具体的な計画が示されていません。
しかしながら、大分市スポーツ振興基本計画には、公共スポーツ施設の整備では、「地域で身近に利用できるスポーツ施設の整備を検討します」とか、すべての市民が使いやすい施設等の整備においては、「運動・スポーツ活動を行うための施設は、障がいのある人を含めたすべての市民が使いやすい施設になるよう整備を行います」という記載にとどまっております。したがって、具体的な計画が示されていません。
1つ目は、公共スポーツ施設の充実についてであります。 公共スポーツ施設を充実することは、経費や維持管理面を考えると、簡単に実現できるものではないことは理解しています。しかしながら、公共スポーツ施設そのものに地域差があり、施設がない、または老朽化が進んでいる地域などの市民にとって、早急な施設整備を求めるニーズがあることも事実ですし、スポーツ振興審議会の答申にも明記をされております。
1つ目は、公共スポーツ施設の充実についてであります。 公共スポーツ施設を充実することは、経費や維持管理面を考えると、簡単に実現できるものではないことは理解しています。しかしながら、公共スポーツ施設そのものに地域差があり、施設がない、または老朽化が進んでいる地域などの市民にとって、早急な施設整備を求めるニーズがあることも事実ですし、スポーツ振興審議会の答申にも明記をされております。
この事業につきましては、財団法人地域活性化センターが実施いたします平成20年度公共スポーツ施設活性化事業の助成決定に伴うものでございます。 目的といたしましては、ダイハツ九州アリーナの利用者の利便性の向上並びに施設の円滑な管理運営を行うためのものでございます。
このような社会体育のクラブが、それ専属の競技場を持っていることは皆無に等しく、地域の公共スポーツ施設を利用しているクラブもあるようですが、多くのクラブが公立小中学校の体育施設を学校教育に影響のない時間に借りて使っているというのが実情ではないかと思います。 このような中で、社会体育のクラブ員が使用中に、施設設備の経年劣化もあって、設備が破損するという事故も起きています。
このような社会体育のクラブが、それ専属の競技場を持っていることは皆無に等しく、地域の公共スポーツ施設を利用しているクラブもあるようですが、多くのクラブが公立小中学校の体育施設を学校教育に影響のない時間に借りて使っているというのが実情ではないかと思います。 このような中で、社会体育のクラブ員が使用中に、施設設備の経年劣化もあって、設備が破損するという事故も起きています。